このブログに新しく投資・トレードのカテゴリーを追加した。というか元々あったのだが、副業のカテゴリーに入れているので、表示されていなかっただけである。今までは、カテゴリーが増えすぎるのも見にくいだろうと、副業として記事を書いていた。

投資は10年以上前からやっている。最初は株をやっていたが、絶対儲かるタイミングで空売りが出来なかったり、不自由なことが多く、日経平均先物225に乗り換えた。日経平均が上がるか下がるかを予想するだけなので、楽なように見えるが実は株よりも難しい。これは日経平均を決めるファクターが多いからだろう。特に最近は様々なAIが自動で取引しており、金融緩和でいきなり介入されたり、時間外にインチキ臭い動きもする。しかし、10年以上もやっていると、それらを含めて段々と値動きが読めるようになってくる。そしてテレビやネットの記事も結構適当だということもわかってくる。

他にもインデックス投資、投資信託、米国株など定番の投資もおこなっている。これらは利益率が低いので、余ったお金を入れる自動で増える貯金箱のようなものである。銘柄や商品はネット上の情報から最大公約数的に選別して自分で組み合わせて投資しているだけである。年利がマイナスになっているものもあれば、年利40%を超えるものもあり、平均すると10%ぐらいだろうか。要はポートフォリオを組んだ商品を自分でポートフォリオしている感じである。その他に仮想通貨もやっている。前は色々やっていたが、今はbitcoin1本である。

投資・トレード環境としては以前はパソコン4台でやっていたが、現在はデスクトップ2台で、1台はディスプレイ2枚を上下にマルチディスプレイにしている。デイトレーダーではないが、時々デイトレーダーになるというスタイルである。OSは Windows 10 pro 。仕事がら、他のパソコンを含めると合計8台あり、他にWindowsサーバーが1台あり、無駄に Active Directory を組んでいる。

口座はリスクヘッジのためたくさん持っているが、実際には一部しか使っていない。トレードスタイルはシステムトレードと裁量トレードを組み合わせている。仮想通貨の場合は取引所ごとに価格が違うので、アービトラージと裁量トレードの組み合わせになっている。恐らく、この組み合わせが最適なのではないかと自分で勝手に思っている。ちなみにシステムトレードもアービトラージも自作である。利益の薄いところから利益を取らないといけないので、手数料を払っていては合わないからだ。

システムトレードの開発環境は、少し前まで、AWS(Amazonのクラウドサーバ) の Cloud9(クラウドナイン)を使っていたが、現在はローカル環境で VScode と VisualStudio2019 を使っている。言語は何を作るかによって都度変えている。php、ruby、VB.net、C#、あたりが最近多いが、サイドビジネスで使っている API が Python に対応しつつあるので、最近使い始めたところだ。開発に時間をかけていられないし、自分が使うだけのシステムを作るだけなので、コンソール上で動けば十分である。どうしても見やすくしたければエクセルをインターフェースに使えばいいだけだ。

今は2020年12月30日(水)朝8:30頃だが、日経225先物CMEは27485円少し上に上がろうとしているが、今日は薄商いだろうからポジションも取らず何もしない予定だ。

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