今回は前回保存データを利用して続きから作成を行う方法だ。下のリンク先を押して、確定申告等作成コーナーを開く。

https://www.keisan.nta.go.jp/kyoutu/ky/sm/top#bsctrl

「保存データを利用して作成」をクリックする。

「作成再開」をクリックする。

参照で保存したデータを指定して「保存データ読込」をクリックする。

「作成再開」をクリックする。

ここから再び作業を再開する。

人によって申告する内容が違うので、ここからは大体のイメージになる。
間違えたら最初からやり直したほうがいい。

下の画像は新規で申告書を作成する場合の例だ。給料以外に申告する所得はありますか?など画面に従って入力していけばよい。

所得を入れていく。給与所得も源泉徴収票を見ながら入力する。どこを入力すればいいかは書いてある。

特定口座年間取引報告書

これは日経平均先物の画面だったか。

入力が終わるとこんな感じで表示される。

ふるさと納税は寄付になる。

いくつかの市町村に寄付しているだろうから、どんどん入れていけばよい。
最後、所得が入れてあれば還付金額もわかる。後の方で、振込口座を入力するのでそこに数週間後振り込まれる。医療費控除なども同じような感じだ。人によって申告するものが違うので、「詳しくは国税庁のホームページを参照ください。」と書くしかない。仮想通貨とか株式とか色々確定申告のやり方がネットで紹介されているので、それらを参考に入力していくとよい。

最後に確定申告を終わるため、データを送信する必要がある。マイナンバーカードをICカードリーダーライターにかざし、「署名用電子証明書」のパスワードや「利用者証明用電子証明書等暗証番号」を入力して確定申告は完了する。「受付結果確認」をクリック。

正常に受け付けました。

来年のために入力データを保存しておこう。

「終了する」

「はい」

以上で終了。

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