この記事の目次
1.概要
「+」キーで複合操作を行うと付箋がついてしまう。
更新プログラム KB5008212 がインストールされてからこのような現象が起こるようになった。
2.原因を取り除いても直らない。
現象は KB5008212 にアップデートしてから起こっているので、これが原因だが、アンインストールしても次に再起動すると、勝手にUpdateされてしまう。
そのため回避できない。
Windows10バージョン2004最後のアップデートのためかもしれない。
いずれも日本語IMEの問題である。
3.回避方法
日本語IMEの設定を変更することにより、現象を回避することができる。
ただ、設定がかなり深い場所にある。
Microsoft IME をクリック
[オプション] をクリック [全般] をクリック「以前のバージョンの MicrosoftIME を使う」をオンにする。
[OK] をクリックオンになった
以上で次回から現象が出なくなった。