今年も楽天ふるさと納税を行う。
楽天ふるさと納税は、ふるさと納税を楽天で行い、ポイントを大量にゲットし、所得税の減税、住民税の減税、返礼品の受け取りなど、メリットが大きい。納税している人は全員やるべきである。
ただ、この仕組みを理解するのは一般の人には難しいかもしれない。
簡単に言うと、まず、楽天ふるさと納税で普段買うものでなるべく2000円以上で出来るだけ価値のあるものを物色する。その際自分の住んでいる自治体はダメで、1つの市町村で1つの返礼品を受け取り、楽天ふるさと納税のシミュレーションで自分の年収からいくらまで納税するのが得なのかを調べて、限度額を超えないようふるさと納税の品を物色する。同時にあらかじめ楽天SPUを出来るだけ上げておく。なるべく5と10の付く日に楽天市場のお買い物マラソンで楽天ふるさと納税で商品を買っていく。購入する際は毎年確定申告をしている人はなるべくワンストップ特例制度を使わない。一時的にたくさんのお金を使うことになるが、翌年早々確定申告をすることで所得税が戻ってくるのと、来年6月からの住民税が減る。さらに楽天ポイントが買った金額のSPUに応じて戻ってくる。これが結構大きい。さらに返礼品は日用品なので2000円以上の価値があれば、その分お得になる。
今年は東プレのキーボードとティッシュペーパーやトイレットペーパーなどの消耗品を大量に購入した。デメリットは返礼品の置き場所に困るぐらいだ。