1.概要
パソコンを新しく買ったらまずやらなければならないことがある。
それは回復ドライブの作成である。
もし、パソコンのOSが壊れた時、回復ドライブを作成しておくと、工場出荷時に戻すことができる。
2.回復ドライブの作成に準備しておく物
回復ドライブを作成するにはまず、USBメモリを用意する必要がある。
通常16GB以上のUSBメモリが必要だが、32GB必要なパソコンもある。
そのため、32GBのUSBメモリを準備しておけば大体大丈夫だ。
3.回復ドライブの作成方法
まずタスクバーの検索のところに「回復ドライブの作成」と入力する。
そして「回復ドライブの作成」をクリックすると、このような画面が出るのでチェックを確認して「次へ」
用意したUSBメモリを挿します。
「次へ」
「作成」
回復ドライブを作成中。
「回復ドライブの準備ができました」と表示されたら「完了」
結構OSが壊れることがある。特にWindows10からWindowsUpdateが頻繁に行われるので、それに失敗してOSが壊れるケースが多い。慣れていない人は画面が真っ黒になったら、電源が切れたと思って電源ボタンを長押ししたりして壊すケースが多い。
回復ドライブが出来たので、OSが壊れても工場出荷時に戻すことができるので、最悪の場合でもとりあえず安心である。