情報システムの仕事をしていると、年末にIT企業からカレンダーをもらうことがある。卓上カレンダーが多いが、しっかりした壁掛け用のカレンダーを配っているところもある。色々な企業からもらうが、気に入った2社のものを紹介しよう。1つ目はNECで「AMAZING」というタイトルのもの。もう一つは富士通で「世界の車窓から」というタイトルのものである。NECは一般の入手はできないが、富士通は楽天の富士通のサイトでも販売するがすぐに売り切れる。

ちなみに、一般のカレンダーは昔は本屋に筒のように丸められて店の片隅においてあったが、今はネットで購入した方が種類が豊富で選びやすい。Amazonや楽天でも入手できるので、気に入ったものを購入することができる。鬼滅の刃(きめつのやいば)のカレンダーも売っているようだ。

 

カレンダー 壁掛け 2021(Amazon)

カレンダー 2021 壁掛け(楽天)

もらったカレンダーや購入したカレンダーは、冷蔵庫に磁石で貼っている。

NECからもらったカレンダーは、丸まってビニールに入った状態で配られる。

NECは毎月上部のミシン目で切り取るタイプで、世界の様々な景色の写真である。

中はこんな感じ。

富士通は下のように、半分の大きさのビニール袋に入れてある。

毎月めくって、見開きが1ヵ月分になり、世界の列車の写真である。

ぺージをめくるとこんな感じ。

中身はこんな感じ。

メーカーによって特徴があり、写真は無いが、日立は風景や都市、KDDIはThe Earthという風景、日本ユニシスはディズニーと言った感じだ。やはり、景色かスポンサー関連が多い。

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