この記事の目次
1.概要
業務でプリンタを使う場合、カラーまでは必要ないがモノクロでいいのでコピーはしたい。
でもカラースキャナは欲しいという場合がある。
そしてFAXまでは必要ない。
インクジェットは目詰まりするし、1日に50枚とか100枚印刷するとなると、インク代が結構かかる。
するとモノクロレーザー複合機を検討することになる。
種類は限られてくるが、割としっかりしているものは、ブラザーの DCP-L2550DW になる。
2.特徴
ブラザー Brother JUSTIO ジャスティオ DCP-L2550DW の特徴になるが、
サイズは幅410×奥行398.5×高さ318.5(mm)でコンパクトにまとめられている。
印刷スピードも
約34枚/分[片面(A4)]、約16ページ/分[両面(A4)]
解像度1200×1200dpi
1枚3円程度で申し分ない。
有線無線のネットワークにも対応しているので、会社でも問題無く使用ができる。
DCP-L2550DWの消耗品はトナーとドラムユニットがある。
トナーはTN-29Jで 約 3,000枚 大体9,000円位。
ドラムユニットがDR-24Jで 約12,000枚で大体 9,000円位の値段である。
一応リサイクル品も格安で売っているのでランニングコストはもっと抑えられるかもしれない。
3.他にも様々なバリエーション
他にも様々なバリエーションがあり、FAXが欲しいとか、スキャンは両面同時に行いたいとかWi-Fiはいらないとか色々あるだろう。そういった物に対応するため多くのバリエーションがある。
下の表を参考に見ればどれが自分に適しているか分かりやすいだろう。