福岡空港サクララウンジから見た夕日

前回の記事

福岡→宮崎→福岡→宮崎→福岡と2往復まで達成した続きになる。

1.福岡宮崎往復(3回目)

福岡空港に10分早く着いたで一旦到着口から外に出る。
伊藤園で、おすすめの抹茶アイスを食べる時間ができた。

おすすめのミックス白玉あずきソフトクリームを食べる。

保安検査後優先搭乗で1番に搭乗。JMBとの紐付けは出来ていたことが確認できた。
搭乗の順番はサファイアはダイヤモンド・プレミアの後だと聞いていたがここではまだ変わっていなかった。恐らく搭乗人数が少ないからであろう。

福岡 15:20 発 16:10 宮崎着である。

気流の影響で揺れながら宮崎に到着。

宮崎では一旦外に出て、展望デッキを見学。

エアプレインパークと呼ばれている。

宮崎ブーゲンビリア空港の看板。

航空大学校で実際に使用されていた訓練機が置いてある。

保安検査へ。

共用のラウンジ大淀もある。今回は時間がないので行くことはできない。

宮崎のお土産として日向ゼリーを買う。

宮崎 16:40 発 福岡 17:30着。
機材は E170。出発が少し遅れたが、定刻に間に合いそうだ。

2.福岡空港で夕食と買い物、ラウンジ

福岡到着後、FDAカウンターで発券。さらに JGCラウンジスタンプを押してもらう。
福岡では「おおやま」で夕食と思ったら満席で並んでいる、出発までまだ時間があったので、並んでお一人様限定のもつ鍋セットを食べる。最初頼んでいないのに枝豆が来る。お通しと解釈して頂く。

お通しか

お一人様限定のもつ鍋セット

一応、展望デッキを見る。

お土産は伊都キング
三日月のクロワッサン

サクララウンジで保安検査。また朝と同じお菓子。帰りはJGCスタンプ付のFDA(JALコードシェア便)の搭乗券でスムーズに入れる。

ラウンジはガラガラ。貸し切り状態。

空港から見る夕焼けは周りに何もないのできれい。

3.福岡宮崎のJGC回数修行注意点

福岡宮崎のJGC回数修行は今回で2回目だ。
あと8月と9月に1回ずつ行う予定である。

この便は1日に5往復しており、距離も短いので料金も安い。そのためJGC回数修行にはよく使われる。しかし今はコロナの影響で減便になっている。空港に行くまでの交通費や宿泊費も考えると、他の所から来て修行する人は効率が悪くなっている。

あと、この修行は同じところを行ったり来たりするので、乗り継ぎに気を付けなければならない。福岡から宮崎に行きその後、30分後に福岡に乗り継ぐわけだから、普通はありえない。その辺はJAL側もわきまえている。宮崎に着くと、出口までの途中が搭乗口脇を通るようになっているので、搭乗口に行って福岡から来たのに「福岡に乗り継ぎたいのですが」と訳の分からないことを言っても通じるので手続きをやってもらえる。というか大体どの便も数人の修行僧が既に並んでいるのでわかるだろう。宮崎から福岡に来て宮崎に乗り継ぐ場合は、飛行機を出て最初のエスカレーターのところで、地上スタッフが待っており、搭乗口までの近道を案内されそこで乗り継ぎの手続きをする。そうすれば到着口から出て保安検査をしなくても乗り継ぐことができる。ただいつもスタッフが待っているわけではないので注意が必要だ。先に修行僧を連れて行ってしまったり別件でいない場合もあるので、そういった場合は30分位あれば、通常通り到着口を出て、直ぐに出発の保安検査を通ればよい。今はコロナ禍で、保安検査もガラガラなので十分に間に合う。そういったことも考えると、なるべく早く降りれるように前の方に座ったほうがいいと思われる。

万一福岡で足止めになった場合のことも考えた方がいい。福岡空港が閉鎖になった場合は新幹線やJR、バス、レンタカーを利用しなければならない。最終判断時刻は行く前に考えておいた方がいい。

万一宮崎で足止めになった場合はもっと早く判断する必要がある。
宮崎の場合は別の航空会社例えばANA、ピーチがあるが、天候の影響の場合はいずれも欠航になっていることが多い。そうすると陸路になるが、その場合は13:00ごろまでに決断しなければならない。
例えば、
宮崎空港 14:19発 14:27着 南宮崎(降車不要)
南宮崎 14:28 17:41大分 にちりん14号大分行き
大分 17:44 19:03小倉 ソニック50号博多行き
小倉 17:15 発の東京方面新幹線に乗る。

もう一つはバスなので予約が難しくなる。そのためもっと早く判断が必要になる。
宮崎空港 14:03発 14:09着 南宮崎 JR
宮交シティ 14:25発 16:35着 新八代駅前 B&Sみやざき566号(新八代駅前行)高速バス
新八代 16:50発 17:41 博多着 新幹線さくら566号 その後東京方面の新幹線に乗る。

レンタカーで行った場合
場所によるが長時間運転する覚悟が必要になる。ガソリン代、高速代ETCカードは必須だ。
これにレンタカー代もかかるので1人~2人の場合一番お金がかかる。

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