この記事の目次
1.名古屋から福岡
今回起点は愛知県である。名古屋空港から出発し、最終的に中部国際空港まで2日間かけて6フライトする。名古屋空港は県営名古屋空港で小牧空港とも言われている。通常県営名古屋空港から中部国際空港へ飛行機で行く人はいないが、福岡などを経由すれば一応飛行機で移動することができる。今回はそういう目的ではないが、結果的にそうなったということである。今回も、前回と同じJALのツアーで半額で宿付き1泊6フライトの修行となる。小牧空港から福岡空港へはFDAで向かう。
機材はERJ175。今回は1Kの座席だ。
斜め前はCAさんが座っている。機内ではホットコーヒーとコモパンを頂く。
福岡空港に到着する。
時間が3時間55分もあるので、空港近くの天ぷらひらおに行ってみる。
歩いて行くことも出来るようだが、実際には結構大変なので、バスで行くことにした。
到着口から一番遠いA出口から出る。
横断歩道を渡り、右手に歩いて行くと、バス停がある。バス停で4つ目の、席田会館(むしろだかいかん)で降りれば目の前である。バスは、西鉄バスで、整理券を取り、降りる時に170円払う。交通系ICカードも使えるが、降りる時に整理券を入れても自動で読み取ってくれないので、運転手に、何処から来たか、伝えて170円と運転者が入力してからタッチしないといけないので面倒くさい。そのためどうしても交通系ICカードを使いたいなら最後に降りたほうがいい。
天ぷらひらおは入り口が一番奥(空港と反対側)にあり、天ぷら定食ライス小760円を食券で買う。食べ終わったら手前側(空港側)から出るというローカルルールがある。
10:30開店だったので最初の客が食べ終わるまで並んで待つことになる。中で座って待てたが、少し経つと外まで並んでいた。
イカの塩辛とライス、みそ汁が出て、揚げたての天ぷらが1つずつトレイに入れられて行く。まさに揚げたてが食べられる。
バスで空港まで戻り、展望デッキで写真撮影。ソラガミエールは、満席で入れなかった。
ラウンジTIME/ノースに入り、時間を潰す。
2.福岡から鹿児島
これは、いつもの機材でATR42-600。81ゲートからの出発である。
50分のフライト。今回は、飴玉が出る。
景色はずっと山。
鹿児島空港では、食料の調達のため、一旦外に出る。徳之島では周りに何も無い所に泊まり、ホテルも情報が少ないので、晩飯にありつけない可能性があるため念のための購入である。
3.鹿児島から徳之島
鹿児島から徳之島は、1時間5分。機材はE170。
外は、殆ど海。だんだん曇ってきた。飛行機は結構揺れる。そして徳之島に到着。空港では先生の転勤で見送りの子供たちが展望デッキに沢山いた。確か沖永良部でも同じ光景があった。
徳之島空港からは、前日に予約しておいた宿の送迎がある。雨が降りそうだったので、急いで海に行き、海の写真を撮る。
今回、宿泊先はきむきゅら。
夕食は、念のため空港で調達したのだが、レストランがありそこで食事をすることにした。
メニューは、よくわからなかったので、一番上のメニューが完売だったので、上から2番目のメニューを頼む。イノシシ肉の定食で980円。1000円前後で色々なメニュがあった。予約すれば伊勢海老とかもあるようだ。
ついでに黒糖焼酎ナポレオン300円。ここは結構おいしいものが安く食べられる感じだ。
自販機で沖縄のシークヮサーを買う。部屋に戻ったら雨が降り出す。この時期は雨が降ったりやんだり不安定な天気が多い。普段1日3時間位しか寝ていないので、久しぶりにゆっくり眠る。
次の日につづく。