誰もが金持ちになって自由に生きたい。

しかし、自由になるには最低でも1億円は必要になる。
今の資本主義社会では、何らかの方法で1億円を作り、投資に回せば、年間約400万円は作れるので、余裕は無いが働かずに暮らすことができる。

親からの資産が無い人でも、まだ、20歳代や30歳代なら節約や副業をしながら出来るだけ早いうちに1億円作り、投資に回すことで達成は可能だが、既に40歳代50歳代になっていると難しくなってくる。というのは人生の残り時間が少ないからだ。

1億円を作ろうとすると、普通に会社に雇われるだけで達成することは難しい。
単純に月に10万円ずつ貯金して年利10%で回したとしても、1億円貯めるには25年もかかってしまう。

月に10万円投資に回すのも大変だし、年利10%で回すのも結構大変である。それでも自由になれる1億円に達するには25年もかかってしまうのである。

そのため、副業として、事業所得を作る必要があるのだが、これも結構大変である。よく、ネットで副業でせどりをやりましょうとか、Webデザインや動画編集をやりましょうとか言っているが、最近はやる人が増え単価も下がっているので、時間ばかり吸い取られて、それ程儲かるものではない。

そもそもお金を使わなければお金が減らないので、研究室だけで生活インフラが全て賄えるように研究している。水、電気、食料も研究室だけで手軽な材料で作れるようにする。これにより何が起きても何処に行っても生命だけは維持できるようになる。ここのブログでも紹介しているように植物工場の基礎研究もしており、恐らく実用化すれば、野菜ぐらいなら研究室だけで調達できるであろう。全て自作なので、壊れても自分で直すことができる。

あとは空気から水を作る技術と、太陽光発電を作るところだが、機器をメーカーから購入していては、故障や保守費用など維持費がかかってしまうので、自作を目指している。

現金収入は会社の給料があるが、将来死ぬまで貰える年金額を増やすために稼いでいるようなものである。給料も貰えるし、年金額も増やすことができる投資のようなものなので、副業で5億ぐらい稼げたら辞めればよい。会社は時間拘束が長いので、ある程度目途が付いたら、本当は出来るだけ早く辞めるべきである。そうなれば完全に雇われずに生きていける。その他に、副業はビジネスモデルを作って、それをロボットを使うことにより、自動で運用することを試行錯誤している。人を雇わずにロボットに作業を高速でやらせて何らかの利益を得る形だ。ロボットなので正確で、疲れることもないし、文句も言わない。ロボットといっても普通のロボットの他に、RPA(ロボティックプロセスオートメーション)など様々である。RPAについてはこのブログに詳しく載せている。

投資については、コロナが落ち着き、再び資本主義社会が継続され、貧富の差が広がってくれば、富裕層は寿命を延ばそうとするし、自らの能力を科学の力で高めるようになるだろう。それには遺伝子操作が必要になるので、遺伝子工学に投資し、現在年利60%で運用している。その他にはここでは書けないが年利80%で回しているものもある。他にもアメリカのインデックス投資や投資信託、アメリカ個別株に投資している。投機については日経先物、ビットコインにも広く投資している。投機はかなり慣れが必要だが、レバレッジが1倍になるように投機すれば、手数料の安い現物投資のようなものなので、リアルタイムに買いからも売りからもできる。投機はよく仕組みを理解して、絶対に儲かるときだけやれば、利益を生むことができる。

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