羽田空港第2ターミナル内クリスマスツリー

2021-2022年の冬休みは12/29~1/5の8連休である。
自分は基本的に長期連休の時は自宅に籠るようにしている。人混みが嫌いだからだ。でも大晦日から元旦にかけては人が少ないので、最高である。
今までIT関連の業務で、複数の業界を渡り歩いたが、休みの日数は製造業が一番多く、ついでIT関連、設備管理、医療、物流、建設というような感じだ。製造業では、特に夏は9連休が7月と8月にあったこともあった。会社の規模や業務内容によって違うとは思うが、実際に厚生労働省の就労条件総合調査で見てみると大体そんな感じになっている。
ただ、給料は業界や業務内容によって本当にバラバラで、自分の場合安い方から順に設備管理、IT関連、物流、建設、製造、医療と言った感じである。これについては会社の規模や業務内容によって全然違うので、参考にはならないだろう。
失業者を職業と捉えると失業者が当然一番休みが多く、給料は失業手当という事になるが、前の職業によって変わってくる。ちなみに医療業界を辞めた後は失業手当は上限で貰い、職業訓練に通ってさらに手当や交通費、期間も増えるので、月手取りで25万円はあった。失業手当は退職前の6か月の給料(ボーナスは除く)で決まるので、給料の安い人は退職する半年以上前から残業や休日出勤をして出来るだけ給料をもらうようにしておいたほうがいい。その代わり、住民税と国民健康保険が翌年増えてしまうので、しっかりとふるさと納税をしなければいけない。ふるさと納税は楽天SPUを上げて、5と0の付く日にポイントサイトを経由してお買い物マラソンによりふるさと納税を限度額ギリギリまでしてから失業すると、その年の所得税や翌年取られる住民税を抑えることができる。これは定年退職の時も注意しておいた方がいいので、数年前から練習しておいて、このような仕組みに慣れておいた方がいいだろう。

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