前回肩が壊れたという記事を書いたが、精密検査の結果軟骨がすり減って無くなっていたのが痛みの原因であった。MRI検査で判明したのだが、もう直ることはない。痛くなったら注射を打って痛みを無くすのを繰り返すしかない。もう無理はしないことだ。

痛めた部分は昔、仕事中に無理に力が入り壊れたところだ。1,000万円以上もする機械を載せた台車が坂を転がり、それを止めるために100kg以上ある機械を腕で止めて痛めたところである。
本来なら労災だが、昔は労災を申請したら、会社を首になりかねないような状態だったので、病院にも行かず自己治癒したところである。

自己治癒するのに15年かかったが、結局完治していなかった。

そのほかにも高校の時にハンドボールで突き指して曲がらなくなったところは何十年も経ったが、未だに直っていない。

体は若いころから大切にしたほうがいいということだ。

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