瓶ヶ森林道(UFOライン)

2年前になるが研究室のメンバーと研修旅行へ行ってきた。コロナがなければ色々な所に旅行に行きブログにも書けたのだが、今はどこにも行けない。とりあえず過去に行った旅行を書くことにした。

飛行機で高知空港へそこからはレンタカーである。

上空の景色はすばらしい。

安居渓谷で仁淀ブルーを見てから瓶ヶ森林道(タイトルの写真)へ

仁淀ブルーは本当に青かった。スケール感は実際に行って見ないと分からないものだ。

瓶ヶ森林道は愛媛県と高知県の県境の峰沿いを通っており、Googleのストリートビューも無いので行って見ないと体感できない。
いずれにしても行くまでの道のりがかなり狭く、待避所でないとすれ違えないので、時々狭い道を待避所までバックする必要があり、運転に自信の無い人は大変だろう。
瓶ヶ森林道は通称UFOラインと呼ばれており、カローラスポーツのCMでも使われていた。峰沿いを通る道路は今回始めてである。このような道路は日本で他にあるのだろうか。

他には四万十川、足摺岬、ジョン万次郎記念館、桂浜、ひろめ市場、高知城を回る。
食事は鰹(かつお)のたたきや鯨(くじら)の刺身、高知ポークなど。
今回レンタカーにAQUAハイブリッドを使ったが、平均燃費は27km/L、下り坂だと50kmm/Lを超える。山道や高速だともう少しパワーがほしいところだが、特に問題は無かった。

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