トレッドミル ジョンソン製 HORIZON Adventure1

先日トレッドミルを購入した。いわゆるウォーキングマシーンである。コロナの影響でフィットネスクラブに行くのは危険なためである。


外を走ればいいじゃないかと思うかもしれないが、近くは交通事故が結構多く、治安も悪いので結構職質に引っかかる。夏は暑く、台風シーズンは雨で走れないし冬は寒い、歩行者や車や信号などで気を使いペースが乱れてしまうからだ。ウエイトトレーニングは前使っていたライザップのDVDを使えばいいので2リットルのペットボトルとゴムベルトを用意するだけだ。


ジム用のトレッドミルは100万位するので家庭用のものになるが、数万円から40万以上のものまでかなり幅広い。電動式でベルトのサイズは幅40cm以上、長さが135cm以上は欲しい。
長さがある程度ないと落っこちて危険である。
傾斜がかけられるタイプで15km/h以上の速さは欲しい。
あとは稼働部分が多いので耐久性と修理ができるかである。
できれば折りたためるとよい。
それと騒音が少ないことも重要だ。


そう考えて、JOHNSONのHORIZON ADVENTURE1 を選定した。
一つ下のクラスのHORIZON T7.1でもいいとは思ったがベルトの大きさや騒音が気になり、逆に一つ上のクラスのT8.1だと騒音は低そうだが重量96kgと結構重量があるためである。


あとは価格割引率を考えると ADVENTURE1 がよさそうだからだ。
自分の場合楽天プレミアムカードでダイヤモンドランクでSPUや5や10の付く日、お買い物マラソンなどを駆使し高いポイントを確保したので、実質10万円位で購入できた。

12日後、ルームランナーが来た。フィットネスではトレッドミルと言われており、一般的にはウォーキングマシーンと言っているやつだ。

01トレッドミルでかい

横の長さは191cmもあるので身長よりも大きい。
梱包重量が100kgあるが宅急便で届いた。家財宅急便というのがあるようだ。

02箱空けるマット敷く

箱を空けて、マットを敷く。

03備品類

色々な付属品

04本体置く重い

本体をマットの上に置く

05操作パネル

操作パネルも箱から出す

06組立完了

組立完了

実際組立作業は一人でやったが、重たいのでマニュアルでは2人を推奨している。そのまま組み立てるとネジがネジ穴にうまく入らなかった。
ネジに青いペンキのような印がネジの溝についており、それが原因でネジ穴に通りにくくなっており、組み立てる前に一旦ネジ穴にネジを通してからやった方がよいだろう。工具は付属で付いてくる。背抜き手袋は用意した方がいい(下の方を参照)。

ルームランナーは人間が上に乗って走るので、絶対にしっかりしたものがいい。
量販店で売っているような、数万程度の安いものはお試しならいいがすぐに壊れる可能性がある。
使わないときは人が走る所を持ち上げて小さくすることができる。
稼働部分があるので、故障してもいいように5年保守にも入り、メンテナンス用にシリコンオイルスプレーも追加購入した。

モーターの力が強いので、使わないときは停止すること。横で人が寝ていたりして髪の毛や衣類が巻き込まれないように安全には気を付ける必要がある。

場所がどうしても取れない人は下のように折りたためるようなものもあるようだ。
BARWING製のルームランナーも紹介しておこう。

ついでに作業用手袋を紹介する。
下のようなソフト背抜き手袋が便利である。手の平側がウレタンコーティングになっており、滑りにくく細かい作業もでき、物凄く便利である。工場の組立職場や物流でもよく使われている。これはホームセンターなどで売っている。


おすすめの記事