1.沖永良部ツアーでJGC回数修行

今回は、前にも紹介したJALの国内ツアーダイナミックパッケージで「旅行代金を最大50%引き」という九州のツアーに参加し、JGC回数修行を行った内容になる。

JGC修行って何と言う方は下のリンクを参照ください。

最初福岡まで移動し、そこを起点に 福岡→那覇→沖永良部→鹿児島→福岡 と移動する。福岡までの往復を含めると6レグ稼いだことになる。

沖永良部で一番大きいホテルに1泊しているが、全て50%オフなので、自分でツアー組む修行より安く済んでいる。
こういったツアーを今月もう1回予定している。

2.福岡-那覇

福岡空港はあまり時間がなかったので、発券と殆ど見学もできずに那覇に向かう。出発は5番搭乗口から。

機材は737-800であった。ほぼ満席に近い。前回の寒波コロナ禍の時と比べ人は全然増えている。

那覇11:15に到着。
ウミカジテラスを目指す。那覇空港到着ロビーから出たら直ぐに外に向かいバスの1番乗り場に向かう。
番号の若い方に向かって一番端まで行くだけなので直ぐにわかる。11:25発だったが、5分前にバス停に着き
間に合った。結構ギリギリなので、通路側の前の方の座席を取ったほうがいいかもしれない。窓側の場合は通路側に座る人次第である。次のフライトが14:25沖永良部行だったので、11:55発のバスでもよかったが、これでゆっくり食事が出来ることになる。

ウミカジテラスまでの道路は混んでいて、2つ目のバス停だが、25分位かかった。結構距離があるので、歩いて行くのは無理だろう。途中赤嶺駅までモノレールで行って歩く手もあるが、それでも結構きついと思われる。

ウミカジテラスは空港から最も近い海ではないだろうか。
海沿いを歩いてもいいし、食事をしたり、お店を見て回ってもいい。階段が多いので、年寄りにはきついが1度は話のネタに行った方がいいだろう。外国人もチラホラでカップルや女性2人組が多い。食事をして1時間ほど時間を潰す。

コロナの影響か閉まっている店が目立つが、沢山店があるので、適当に食べたいものを食べればいいだろう。

色々な店が斜面にたくさん。

テラスから海を眺める。結構閉まっている店が多い。遠くの方には那覇空港の滑走路も見える。

13:00のバスに乗り、那覇空港に戻り、カードラウンジラウンジ華へ。

普通は南国らしいジュースを飲むのだろうが、普通にコーヒーとつまみのピーナッツ。
結構狭いし混んでいた。

3.那覇-沖永良部

保安検査の後、沖永良部に向かう。プロペラ機の沖留めなので、一番端の28番ゲートから降りる。

機材はATR42-600のプロペラ機。JAL系の日本エアーコミューター。

間もなく沖永良部空港。岩場や青い海が見える。

以前も紹介したが、沖永良部空港はまるで小さな駅のような空港である。

奥が到着ロビーで検温して出てくる。

ホテルの送迎バスからの車窓。このような畑が続く。ジャガイモの収穫が終わった時期。北海道のジャガイモが出荷される前に一気に収穫し、出荷しなければならない。さとうきび、百合等の畑が続く。

今回はおきえらぶフローラルホテルへ泊まる。

今回はホテルで夕食。コース料理は前日までの予約が必要だが、普通に食事もできる。

ホテルの周りも歩いて回ったが1件飲み屋があったぐらいであった。知名町商店街というのがあり、北東の方向に結構歩いて行けば、食事するところやスナックなどがあるようだ。コロナ禍というのもあるので、やっているかどうかは確認していない。

部屋はこんな感じ。窓から直ぐ海が見える。

ホテルの窓から外を眺める。下は整備された芝になっている。

海側からホテルを見る。

堤防にはテトラポットが並んでいるので、直接海岸には行けないが、1か所下に降りられるところがあった。

沖縄で売っているさんぴん茶。ジャスミン茶の薄い味がする。

夜は星がきれい。iPhone11でも撮影できた。実際はもっと星が多く見える。

2日目につづく

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