今日は2021年12月29日(水)。ようやく正月休みに入った。
正月休みは例年、年賀状を書いたり、初詣に行くぐらいだが、今年はどうするか迷ったが、結局出かけることにした。今から予約するとかなり値段が高くなると思われる。果たして飛行機を使って少しでも安く旅行に行くことはできるのだろうか。
1.2022年の修行と旅行のスタイル
2022年の予定としては、今まで行けていない所を潰していき、JGCプレミアの維持も兼ねて遠方が多くなるであろう。今年のJGC修行は回数修行であったが、維持修行となると、ボーナスFOPを期待して、FOP修行になる。
ボーナスFOPが無いのであれば途中で辞めてSFC修行に切り替えるというフレキシブルに行動する形になる。
海外についても今年は自主隔離のような形で落ち着くのではないかと考え、年内に1度は行けるようにしておきたいと考えている。
SFC修行についてもANAが2倍キャンペーンをやるかどうかにかかっている。
2.正月に北海道を計画したが・・・
とりあえず、正月休みは北海道を検討した。
JGCの維持修行のFOPは1月から12月で計算するので、1月1日に出発することにした。
起点は中部国際空港。
プランとしてはセントレアで第2ターミナルの「フライト・オブ・ドリームズ」に行き、プライオリティパスを使ってEthan Stowell Pizza & Pasta(イーサン・ストゥウェル ピザ&パスタ)を無料で食べる。その後中部国際空港の共同ラウンジに行き、新千歳に向かう(18,710円)。
札幌で1泊し、翌日札幌から帯広に特急とかち3号で雪の中を移動する(4,840円)。
帯広観光をした後1泊し、帯広から羽田へ(31,290円)羽田から中部へ(16,230円)ということになる。合計で交通費だけで71,070円これに宿が加わるので、90,000円位になる。
しかし、帰りの便が無い。帯広から羽田はキャンセル待ち、新千歳から中部もキャンセル待ちになっている。
当然特典航空券も無い。冬の北海道はさすがに人が少ないだろうと思ったら逆であった。
3.北がダメなら南、沖縄方面へ
北海道がダメなので、南の方面に行くことにする。
南の方面で行ったことのないところとしては離島が数多くあるが、種子島、屋久島、北大東、南大東、与論、多良間、久米島、与那国である。
与論は大昔に行ったことがあるので後回しとして、北大東や南大東はいつかホッピングツアーで行けばいいし、
種子島、屋久島はガッツリ時間を取っていきたい。すると選択肢は多良間、久米島、与那国となる。これらは今年、JGC回数修行で行く予定にはなっていたが、コロナによる減便で欠航になり中止したところだ。そこで今回は日本最西端与那国に行くことにした。
4.与那国へ行くには
与那国に行くには中部から沖縄か石垣を経由することになるが、中部から石垣がFOPも貯まるし、正月安かったので、中部から石垣、石垣から与那国というコースにした。
与那国の宿はもういっぱいで、予約が取れず、石垣へ戻り石垣で宿泊。翌日石垣を観光し、さらに次の日石垣から中部に直行便で帰る。しかし石垣から中部が54,040円と言う無茶苦茶な値段になっていたので、ここの区間は特典航空券にした。席も何とか窓側が確保できた。
宿も結構高く、何とか東横インが確保できた。レンタカーは既に無く、バスでの観光となる。費用は2泊3日で40,000円程度だ。後数日あるので、もっと宿の安いところと飛行機の座席のもっといいところを監視して、当日までに予定を固めていくことになる。
はたして今年最初の旅行はどうなるだろうか。